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八王子のトリビア

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夢のケーキは「Sweets Factory」で☆★☆★

 今週の一枚に登場したのが、楢原町にあるシフォンケーキ専門店「Sweets Factory」で、作られたオリジナルキャラデコケーキです
最近口コミで知られてきているお店ですが、みなさんご存知ですか 


シフォンケーキ専門店とあるだけに、ケーキの生地は全てフワフワのシフォンケーキで出来ているんです
もちろんキャラデコだけでなくシックなデザインのものや、バラの花束のゴージャスなデザインのデコレーションもお手の物
とにかく夢のようなケーキを実現してくれる素敵なケーキ屋さんです

 
店内はこじんまりとしていますが、ピンクを基調とした可愛らしい雰囲気で店員さんもほがらかな感じのおじさんが「今日のおすすめはこのケーキだよ」と声をかけてくれます奥には黙々とケーキ職人さんが作製している様子を見ることができますそして、おっとりした感じのレジのおば様……何だか嫌なことが忘れられそう(o^^o)

 
ショーケースをのぞくと、上段には小さな牛乳瓶に入ったプリンがたくさん並べられていますその中でも「贅沢くちどけプリン( 1本350円)」は、地元八王子の牧場で採れたジャージーミルクと地卵を使っているそうで多摩信用金庫が主催する「多摩の逸品コンテスト」でグランプリを受賞した商品なのだとか
purin.JPG

 







また、色んな味を試せるカットケーキ(300円~)や、シフォン切り落とし(100円)、クリーム無しのシフォン生地(500円)など気軽に楽しめるものも色々ありました

 
今回、私は特にデコレーションケーキを予約していなかったので店員のおじさんおすすめの米粉を使った生地のシフォンケーキ(2100円)を購入しました
komeko.JPG

フワフワの中にモチッとした食感があり、サッパリとした味の生地に絶妙な甘さのクリームが合間って美味でございましたのでペロッと平らげてしまいました




余談ですがお店を出る時、時刻は19時くらいでしたがおじさんは何故か「ありがとうございましたおやすみなさい」と大きな声で見送ってくれました…これも夢を見させる演出なのでしょうか(笑)
 

 スイーツ好きの方にはきっとたまらない空間となること間違いありませんスイーツ好きでない方にはプレゼントの宝庫となるのではないでしょうか八王子の隠れた名店ぜひ一度「Sweets Factory」で夢のようなケーキを注文してみてはいかがでしょうか(アラサーママ)

※デコレーションやビッグサイズの場合等、3日以上前のご予約が必要となりますので、事前にお問い合わせ下さい
 
「Sweets Factory」
八王子市楢原町362-5-1F
042-689-4161
営業時間11:00〜20:00
不定休有り
 
インターネット通販&全国発送も利用可(PC閲覧推奨)
http://sweetsfactory.shop-pro.jp  


 
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八王子城跡を知っていますか?

八王子城跡は城山城跡ともいわれますが市の西部、元八王子町にある史跡です。後北条氏が築いた山城で日本百名城にもなっています。16世紀後半に築かれ、豊臣方に滅ぼされてしまいますが現在に至るまで大規模な遺構が残されています。
 
広大な城郭のため未調査地域も多く、現在でも新たな遺物が発見されている状況です。この地域では当時の郭を元にして民家の石垣が作られたところも見られますし、敵の侵入を防ぐために連続した曲線になっている道路を今でも使用しています。
 
八王子城跡の中心部をまず歩いてみるのもいいですが、その後は周辺の地域を歩いてみるのもいいと思います。新たな発見があるはずです。(HP)

浅川清掃デー

皆さん、「浅川清掃デー」をご存知ですか

浅川清掃デーとは、その名の通り浅川をきれいにする日です
八王子の母なる川、浅川を美しくしようと八王子青年会議所の提唱により、1971年9月19日に第一回が行われました
それから毎年、9月の第一日曜日には、浅川上流から大和田橋付近までの両岸約10キロを、沿岸の町会を中心に市民総出で浅川の清掃が行われています
当初は「浅川をきれいにする運動」としてスタートしたのですが、今では「浅川清掃デー」と名前を変えて、八王子の年中行事として市民の皆さんに親しまれています

今年は9月4日に行われるこの浅川清掃デー
この機会に、ぜひ参加してみてください(mgm)



©2008-2011 楽HACHI編集委員会

謎の物体!?

こんにちはアラサーママです

今回、トリビアと称して良いのかどうか迷ったのですが・・・私が八王子で見かけた謎の物体についてご紹介したいと思います(`・ω・´)キリッ

その1「謎の豚

弐分方町にあるエコスの前の信号(地元では小田野と呼ばれているところ)を右折して→すぐ右手側に商店のような家があります
その家の裏手を見ると、なぜかピンクの大きめの豚が寄りかかっているのです


よく見るとその豚にはタイヤとハンドルのようなものがついているではありませんかΣ(゜д゜)。。。。そう、どう見てもアレは「豚のバイク」でした

その証拠の写真がこちらです↓
buta1.jpg 


 少々見えにくいかもしれませんが、豚の顔の下についているのは確実にタイヤですね


 この豚がバイクとして走れるのかどうか定かではありませんが、小田野近辺に行く際には、くれぐれも運転に注意してご覧ください


その2「謎のウルトラ・・・
元八王子町にある高尾街道沿いのセブンイレブンに寄った時のことです。あまりにもお腹が空いていたので、セブンイレブンの奥にある駐車場で買ったばかりのおにぎりを食べていましたすると・・・見覚えのある人影に気付いたのです

あのお方は、まさか・・・そうです我らのウルトラマンがいるではありませんか
しかし、彼がいるのは人の家の庭先で、あまり近寄って見ることはできませんしかも顔が葉っぱに隠れてしまっているので、ウルトラマンシリーズのどなたなのかも私には分かりませんが、あのといい、立ち姿といい、ウルトラマンに違いありませんでした

その証拠の写真がこちらです↓
urutoraman2.jpg

 少々見えにくいかもしれませんが、体長約160㎝くらいのレプリカだと思われます

 なぜ、このお宅の庭先にあるのか円谷プロダクションの関係者なのかどうか私には分かりませんが、とにかくよそ様のお庭なのでどうしても実物を見たいという方は、セブンイレブンの奥の駐車場からさり気なく見るなど、ご迷惑のかからないようご注意下さい


今回ご紹介した謎の物体について、なぜそこに存在するのかという理由までもご紹介できれば完全なトリビアとなったのでしょうが、今のところ情報がありません今後調査ができましたら、またお伝えしたいと思います(アラサーママ)
 

八王子の偉人たち~植竹圓次~

戦国時代には城下町、そして江戸時代には宿場町として栄えた八王子は、実は多くの著名人を輩出した土地柄でもあります
この「八王子の偉人たち」シリーズでは、八王子にゆかりの深い、歴史的人物についてご紹介していきます
今日ご紹介するのは…

人目 植竹 圓次(うえたけだんじ)
1901年(明治34)2月28日~77年(昭和52)11月16日
です

この方は第16~18代市長(1961~73)を務めておられたので、
ご存知の方もいらっしゃるかもしれません

植竹氏は早稲田大学を卒業したのち、
毎日新聞編集局整理部長、同地方部長などを歴任。
その後は、57年から八王子市の助役となり、
その際に、市制施行40周年記念事業として企画された
市史編さんの委員会委員長となります

市史はおよそ6年の月日をかけて編さんされ、
彼が市長に就任したのちの、
63~67年にかけ、上下2巻および附編1巻として刊行されました。

ちなみに植竹氏の市長としての大きな業績のひとつに、
以前トリビアでも紹介した、甲州街道の歩行者天国があります。
彼は71年、全国に先がけてノーカー運動を提唱し、
甲州街道で歩行者天国を実施したのです


八王子市は2006年に市制90周年を迎え、
植竹氏らによる市史編さんから、半世紀もの月日が過ぎました。
そこで現在、八王子市では新たな市史の編さんが行われています
2006年、市制90周年からスタートしたこの企画は、10年後、
つまり2016年、市制100周年での完成を目指して、
今も編集作業が続けられているのです

こうして八王子の偉人たちを取り上げていると、
まだまだ知らない八王子の歴史があることを多く感じる私としては、
市史は見逃せないアイテムです
完成が待ちきれないので、まずは古いほうの市史を読んでみようかなと思います

そして、50年後、まだ元気だったら、今度は自分が編さん委員になってみたいな、なんて思っている私なのでした
(あーや)

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